乗鞍岳~赤倉岳

投稿日: 2017年8月28日 0:07

スタイル: ヤブ山,無雪期

提出者: narita-tooru

出発日: 2017年8月27日

帰着日: 2017年8月27日

同行者: 山崎、泉澤、石ケ森さん

猿倉温泉5:50~間道分岐6:30=40~矢櫃萢7:06=08~矢櫃橋7:18=27~ヘヤピンカーブ7:48~松次郎清水8:06=16~一の沢8:20~トドマツ倒木8:44~乗鞍岳コース指導標△6 9:21~トドマツ倒木9:29~乗鞍岳9:35=10:05~東端10:28~刈り払い終了点10:48~湿原11:20=12:10~トドマツ倒木12:23~トドマツ倒木12:29~赤倉岳12:50=13:00~分岐13:05~赤沼展望所13:30=52~神代温泉14:15~トドマツ倒木・矢櫃沢14:20~旧県道14:35=15:00~猿倉温泉15:37

藪漕ぎが多くて、これまで時間がかかっていることから今回のルートも6時の出発とする。10分速く支度が出来たので、出発すると、石ケ森さんが到着。登り口は一の沢と伝えて、一足先に3人で発つ。我々の前にもご夫婦が2パーテー、さらに一戸さんご夫婦も我らの後から入山らしい。間道分岐で休んでいると石ケ森さんが合流。単独行者が追い越してゆく。矢櫃萢で写真を撮り、橋へ。ここでも少し休む。何時歩いても石カラ道は難儀だ。無いよりはマシだから我慢して歩くが。へピンカーブを曲がると、幾分斜度もゆるくなり、水場も近くなるので、心は、甘露水を恋い焦がれる。トップ引きの山崎さんの速さにつられていつもより早く着く。いつもより冷たくないよと、泉澤さん。なるほど、外気が涼しくなったからだろうか。コンビニおにぎりを1個詰込み出発。登り口の一の沢では、沢の中を登るようにと標柱・標識が付けられていたが、数年前から文字盤がはがされているので、従前のように湿原の制止ロープに案内されて少し湿原の脇を登ってから沢に入る。沢の中には、明示テープが適度の感覚で付けられているので安心してそれを辿る。何度か休んで沢の水もなくなり左にカーブすると左のトドマツに、乗鞍岳スキーコースの指導標6番が見える。左カーブするあたりから、藪が特にきつくなるが、テープを見つけながらゆっくり進むと、先日乗鞍岳を往復した神奈川県からの登山者が話していた通り、山頂手前30mぐらいが刈り払われていて無事山頂に着く。十和田湖を眺めながらしばし休憩。涼しい風が気持ちよい。ここから赤倉岳方面に向かう東端までも昔のササの結束が雪でつぶされているので、ササを起こして結束テープを見つけながら進まねばルートを外してしまう。倒木もあったりしているので特に気を付けたい。東端はハイマツが歩道を隠しているので、崖から落ちないようにハイマツにつかまりながら進み、下りの歩道を見つける。下の湿原が見えるのでよく見ると、黒い線が手前に登って来ているのが見えた。去年の秋から今年の夏にかけて刈り払いがされたものだろう。今回は、ほとんど見境なくなった歩道を見つけるより、湿原を目指して藪漕ぎになるだろうと、覚悟してきたことが一気に吹き飛んでしまう。案の定、20分ほど藪漕ぎして降ると刈り払った歩道に出た。ありがたいありがたい。感謝、感謝だ。石ケ森さんに標高を聞くと、1408mとのこと。少し休んで降るとすぐ雪崩で岩の露出したところに出たので、またも休む。刈り払っていても、急なササの歩道は、滑るので、脇のササをつかみながらゆっくりと降る。湿原に着くと、赤倉岳方面から登って来た3人と出会う。我々と一緒に昼食タイムだ。互いに差し入れの交流で和やかに済ませる。彼らは、時間の制約があるのか、我々より早めに来た道を下山して行く。赤倉岳への歩道も数年経つのか、また少しササが繁茂してきている。振り返って乗鞍岳を見ると、歩道の北側に幅広く雪崩でずり落ちたと思われる地肌ような茶色な横断帯が見える。あちこちの山の斜面に、雪崩による地肌が露出しているところが見られる。自然は、変わらないようでいて少しずつ変わっているのだ。赤倉岳山頂から赤沼、蔦沼、遠くに烏帽子岳、八幡岳を眺めてから下山し、赤沼展望所でまた一休みしてから石カラでない山道を下山する。湿原を2ヶ所通り、旧県道への間道に入り、湯花の見事な神代温泉(冷泉)を過ぎ、矢櫃沢を渡り、枯れ沢を辿り旧県道に合流(分岐点)し大休憩。櫛ヶ峰登山の下山組が2パーテー(たがじょ、横浜市)と単独行者が追い抜いて行く。其々朝の3時、5時に出発したそうだ。 今回も10時間弱の所要時間となった。天気に恵まれ、ゆっくり歩いてくれたのと刈り払いの道のお陰だ。ありがたかったよ。

* ツルニンジン、アカベンダイモンジソウ、ミヤマリンドウ、ウメバチソウ、トウゲブキ、トリカブト、サワギキョウ、ミヤマホツツジなどを観察。

* 雨の後と思ったが、山の歩道は乾燥していた。

* 足元は、長靴、登山靴、たがじょ。

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