小吹雪の東岳

投稿日: 2017年12月17日 20:21

スタイル: 雪山登山

提出者: narita-tooru

出発日: 2017年12月17日

帰着日: 2017年12月17日

同行者: 山崎、泉澤、浜田、佐藤夫妻さん

大銀杏奥の神社前8:30~T字路9:00~駐車場9:37=45~あと1.8k  9:55~見晴台10:30~尾根登り口10:47~600m11:50=13:00~反射板跡13:22=35~見晴台14:00=10~あと1.8k 14:30~神社前 15:30

小吹雪の朝の凍った道を待ち合わせ場所へ。なんと、佐藤ご夫妻が既に来ておられた。なんと心強いことよ。全員集合したので、2台に分乗して大銀杏の奥の神社前に駐車。スノーシュー、ワカン、ツボ足で車道を進む。ツボ足?そうさ、紅顔の少年よろしき馬力全開の山崎さんに決まっているじゃないですか。佐藤ご夫妻が、交互に先頭をラッセルしてくださる。ため池、T字路分岐、別荘地、資材置き場と順々に過ぎ次第に少しづつ雪が深くなる。途中の立派な案内板を過ぎ駐車場で一休み。昨日のものと思われるツボ足の跡はここで消えていた。吹雪は一向に止む気配なし。最後の園地で、やっと山崎さんがスノーシューを履く。今度は、山崎さんが先頭に立ちラッセルをして行く。柴が道を遮っている所は、杉の林にルートを採る。S字状カーブを過ぎるといよいよ急な登りとなり、ジグザグに道を登り詰めると、見晴らし台に到着。山は吹雪の晴れ間でも下界は吹雪で視界悪く展望できず。一休みの後、元火薬庫を目指して進むが、以前とは違い道は少し登り気味に進んで、元火薬庫が見えだしたころに下の沢に降る。沢は雪で埋まっておらず、両ストックを突いて支えにして渡る。最後に登るこの尾根は、急で登り降りに難儀するところだ。夏道は雪に埋まって判別できないところがほとんどだ。山崎さんが直線的に登りだす。ジグザグに付けられている夏道は、山側に段差があり、所々直登では登りずらくなる。泉澤さん、佐藤ご夫妻も交互に先頭に立ちルートを徐々に伸ばしてゆく。やっとトラバース点に付きほっとするも、やはり、この先の夏道が判然としない、沢状の地形を渡り、斜面を登りだすと運よく道標が見つかり、そのまま登ると650mの尾根に出た。時間は最早昼前、疲れもありツエルトを張って昼食とする。吹雪の中ストックをポールにして何とかツエルトを張って中に入る。泉澤さんが、ガソリンコンロを焚いてくれてすぐ温まる。佐藤さんたちは、自立式のツエルトなので、素早くアズマシクしている。うらやましい。1時間ほどんの昼食の後、ツエルトをたたんで、いざ出発となったが誰も地図と磁石で進路を確認しておらず、感で進む。吹雪のため先が分からず前方が開けたので目的地と思いきや違う。こんなことではタイムアウトだ。泉澤さん、佐藤さんが、地図と磁石で方角を決めてくれたので進む。昼食地点を過ぎ北へ進むと直ぐに反射板跡に出てホッとする。吹雪のため展望は残念ながら出来ずじまい。雪華の林を満喫できたから良しとし、天気の良い日にまた出直し、と下山とする。急な斜面の降りは、スノーシューは足元が定まらず滑ってしまう。来たトレースを外して雪藪の中を降ると楽だ。先週の烏帽子岳の下りで、福田さんが雪藪の中を脱兎のごとく降っていたが、佐藤さんもそのように降って、見る間に姿が見えなくなってしまった。立木の混み合っている斜面は滑って樹にぶつかることがあるので、足元に不安な方は、転ばぬようにゆっくり気を付けて降るようにしたい。見晴らし台に来た時、下界が少し展望出来たが、また吹雪が舞ってきた。ジグザグを降りS字状を過ぎ林の中をどんどん降る。降りは楽だ、登りの苦しさが嘘のようだ。あと1.8k地点で下界も見えてきた。なんやかんやと昔話に花を咲かせたりして、足がオロソカになり、佐藤ご夫妻、浜田さんとはずっと遅れてしまう。駐車点に15時30分に着く。皆さんのお陰で今日も登れました。ありがとうございました。

 

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