八ッ峰Dフェース 富山大ルート

投稿日: 2019年8月25日 21:12

スタイル: クライミング,無雪期

提出者: morikazu

出発日: 2019年8月13日

帰着日: 2019年8月14日

同行者: K、O

【8.13】晴れ、曇り
左ルート9:00~10:30-富山大ルート11:15~Dフェイスの頭14:00-テン場15:45

 

「今日はレスト日だから、Dフェイス登ろう!」と、Oさん。レスト日なのにDフェイスって。。。と思ったが、天気もいいのでゆっくり起きて出かけることにする。

取り付きを見て、「いかにも登ってくださいっていう取り付きだなあ。」と男二人は話している。相棒リード。見た感じは行けそうだが、なんだか大変そうで、「これはⅣ+じゃない。Ⅴ+は確実にある。10.bくらいはあるかも。。。」と、下りてくる。「どれどれ。」と今度はOさんリードしてみるが、やっぱり難しくて下りてくる。どうやら、左ルートに取り付いていたみたいで、全力で格闘してレスト日がレスト日でなくなる。

 

もっと右のほうにも支点があり、そこが本当の富山大ルートの取り付きだった。後からきたパーティに先に行ってもらい、仕切り直して相棒全リード。

1ピッチ目 ハング左のかぶり気味のフェースから凹角状スラブ 20mⅣ+
2ピッチ目 凹角からフェースを登りテラスへ 30mⅢ
3ピッチ目 凹状のフェース、バンド手前が垂壁 40mⅣ+~Ⅴ-
4ピッチ目 バンドを左上しリッジに出る 30mⅣ
5ピッチ目 高感度のあるリッジ30mⅣ
6ピッチ目 易しいリッジ30mⅡ

 

3ピッチ目が核心だが、垂壁で右にトラバースする1手だけが難しく、あとは快適だった。昨日の剱尾根の垂壁トラバースに比べれば、ぜんぜんらくだった。
Dフェースは難しいんだろうなと思っていたのに楽しかったので、今度来る時はリードしたいなと思った。

 

【8.14】晴れ
熊ノ岩4:45-北方稜線5:45-剱岳頂上6:25-南壁A4取付7:45~登山道8:45-室堂15:00

 

今日は八ッ峰マイナーピーク東面スラブを予定していたが、明日はいよいよ台風が近づいてきて天気が崩れるとのこと。関西2人は台風に向かって帰郷することになり、渋滞や通行止めが心配なため、予定を1日早めて下山することにする。
それでも今日1日は天気がもちそうなので、本峰を踏んで、本峰南壁A2(5ピッチⅢ)を登ってから下山することにする。ただでは下山しないOさんは、私より欲張りだなと思った。
長次郎左俣を上がり、北方稜線へ出て本峰へ。本峰は激混みだったが、Oさんが担いできてくれたカステラでゆっくりとティータイムをとった。
本峰から少し下ってから、平蔵谷に向かって登山道を離れる。南壁の取り付きを見て、残置があったので登ってみた。が、2ピッチ行ったところで、登山道にぶつかってしまい、本峰に登頂できなかった。またまた取り付きを間違ったらしく、どうやらA4を登ってしまったらしい。あー。残念。
南壁はあまり登られていないようで、浮き石が多かったので注意が必要。
時間もないので、A2はまたの機会にして、そのまま室堂へと下山した。台風の影響でフェーン現象が起きていたらしく、とても暑くて暑くて、北アルプスとは思えない暑さだった。
ケーブルカーの中も立山駅に降りてからも、湿度が高くてくらっときました。

 

4日間ではあったが、天気に恵まれ剱を満喫することができて、密度の濃い夏休みだった。

 

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