黄蓮谷右俣ー甲斐駒ヶ岳

投稿日: 2019年12月22日 19:38

スタイル: 沢登り,積雪期,雪山登山

提出者: morikazu

出発日: 2019年12月14日

帰着日: 2019年12月15日

同行者: K、O

2年前、黄蓮谷右俣に初めて行った。とっても長くて疲れた。2泊3日だったが、今回は1泊2日しかないので、頂上に登り詰めない左俣に行くことにする。あれから、ずっと左俣に行きたいと思っていたので、楽しみだった。でも、今年は暖冬。七丈小屋情報だと、右俣は登れるが、まだ左俣は登れないとのことだった。どうか凍結していますようにと願いながら、向かう。

 

12月14日】 曇りのち強風

竹宇駒ヶ岳神社P(6:00)-黒戸尾根二俣分岐(8:35)-刃渡り(10:25)-5合目小屋跡テン場(12:00)-テント設営-篠沢七丈瀑-テン場(17:00)

 

深夜、竹宇駒ヶ岳神社Pに到着。2年前より随分暖かい。仮眠をとって、装備を確認して出発。暖かくて、冬というよりまだ秋という感じ。
刃渡りも凍っていなくてアイゼンなしで通過。テン場も雪なし。水をもっと持ってくればよかった。
時間があるので、篠沢七丈瀑に遊びにいってみる。3ピッチらしいが、下は傾斜が緩く、上にいくほど立っていた。暖かいので氷も柔らかい。1ピッチ目だけ練習する。私は今シーズン初アイスなので、トップロープで。みんなキンキンに研いだアイゼン、新しいアックスやスクリュー、手袋など、装備を新調していて、気合いが入っていた。
テン場に戻り、キムチ鍋で忘年会。今年、たくさん楽しい山行ができて、本当にお世話になった。
夕方からでてきた風はどんどん強くなり、夜中までテントを揺らした。気温も下がってきていたが、キンキンとしばれるという感じではなかった。

 

【12月15日】 晴れ

5合目小屋跡(4:06)-坊主の滝(7:30)-甲斐駒ヶ岳山頂(14:50)-5合目テン場(17:00-17:30)-竹宇駒ヶ岳神社P(22:10)

 

凍結が甘くて左俣が無理であれば右俣に変更するとのこと。どうか凍っていますように。。。
黄蓮谷に向かって、左の枝沢沿いに尾根を下りて行ったが、枝沢も凍っていなくていつもとは様子が違って見えたらしく、間違えたかなとまた登り返したりして時間を1時間ほどロスして坊主の滝へ着く。先行パーティは、途中で氷を踏み抜き、胸まで水に浸かったそうで敗退とのこと。ここまで来てもったいないな。
坊主の滝は、今回は右側を登る。Oさんリード。氷がとけていて、緩い。15m滝はフリーで登る。オーバーウエアを着なくても全然寒くないのには、驚き。

二俣に辿り着き、左俣を見たら、大滝はすかすかのカーテンのよう。予想通り氷が薄く登れない。とのことで、右俣に決定。ということは、きっと今日は最終のあずさに乗れないなと覚悟を決めて、右俣に突入する。
ゆるいナメを延々と登る。奥千丈の滝もフリーで抜ける。雪で埋もれていないので、前に来たときよりも氷の世界が美しかった。1箇所ロープを出してもらったが、あとはフリーで抜けれた。
最後の25mの滝は、凍結甘く、登れなかったので、巻いた。でも、巻くのも悪かった。
滝の登攀終了後、稜線へ登り詰めるのが、わかっているが遠かった。雪も少なくラッセルはなかったが、疲れてスピードでなかった。
山頂に辿り着いたら、富士山、北岳、仙丈ヶ岳、南アルプス全開だった。が、疲れすぎて、写真を撮るのを忘れてしまった。
下山路も鎖や梯子がたくさんでてきて、気が抜けない。テン場に着いた頃には、暗くなりかけていた。テントをたたみ、重荷担いでさらに下る。疲れてスピードが上がらず、駐車場についたのは22時を回っていた。
翌日、午前中休みをもらっていたので、どうにか仕事に間に合った。1泊2日で右俣いけた。頑張った-!
今度は、絶対左俣に行ってみたい。コンディションよい時に。。。

 

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