三峰川岳沢(また敗退)

投稿日: 2020年1月20日 1:37

スタイル: クライミング,沢登り,積雪期

提出者: morikazu

出発日: 2020年1月11日

帰着日: 2020年1月13日

同行者: K , O , A

昨年、大変な思いをして帰ってきた岳沢だが、また挑戦してきました。

 

【1月11日】 晴れ
杉島ゲートEL925(7:00)-丸山谷出合-南沢二俣(9:50)-営林小屋跡EL1577(10:27)-岳沢越(14:08)-岳沢出合(15:15)-F2上テン場(18:00)

 

昨年は、剱ー1日移動ー岳沢と、ハードスケジュールで疲れが残ったまま行ったのと、初見だったので、アプローチに時間がかかったが、今年はなんとなく早く着いて、予定通りF2上でテン泊できた。といっても、F1を登る頃には暗くなり始め、ヘッテン登攀だった。
F1(15m)は真ん中は凍結しておらず、左からトラバース気味に登った。F2(10m)は傾斜緩いのでフリーで。
テン場には、先行パーティがテントを張っていた。脇にまだ水が流れていたので、水作りをする手間が省けてよかった。

 

【1月12日】 曇り
F2上テン場 (5:30)-F3遊ぶ-岳沢出合(18:30)

 

さあ、今日はいよいよ核心部へ。と意気込んでいたのに、1時間寝坊してしまった。
暗いうちからヘッテン点して出発するも、巨大なF3(50m)を目の前にして、みんな息を飲む。この垂壁、荷物背負って登るの?気温が高いからか、氷の粒が雪崩のように滝上から降ってきていた。明るくなるまでつららの洞窟で待つ。
昨年は、右側から左上へトラバースして、唯一F3だけは登攀しなかった。でも、トレースはトラバースした跡がない。行ってみると、ぐさぐさで足を踏み抜いてしまい、トラバースは無理そうだった。
ということは、この垂壁50mを登るしかない。リードは空身で。荷揚げし、フォローはザックを背負って行くことに。

氷の粒雪崩れを顔面に浴びながらの登攀。 私はフォローでも腕がパンプしてしまい、途中で下ろしてもらう。空身で挑戦したら抜けれた。アルパインってこういうことなんだなと思い知る。スピード命。F3でもたもたしてしまった。
F4に着くと、先行パーティのフォローがなんとアックスを落として、F3の下に吸い込まれて落ちていった。あーーーー!!!
ロープに繋がっている男性、がっくりと放心状態。。。(わかる、その気持ち。どうしていいか、もうわかんないよね。。。絶対、相棒に怒られるよね。かわいそうに。。。)
優しいOさん、見かねて懸垂下降して、探しに行ってあげた。しばらくしてアックス見つけて戻ってきて、フォローの男性喜ぶ。
と、こんなこともあって、もう頂上には抜けることができない時間だし、せっかくだからこのF3で練習して遊ぼう!ということになった。とてもいい練習になった。
明日のことを考え、今日は岳沢出合でテン泊することに。
F1懸垂するときに振られてしまって、滝つぼにドボンしてしまった。暖かかったからよかった。

先行パーティも敗退してきて岳沢泊だった。

 

【1月13】 雪、晴れ
岳沢出合(7:10)ーEL1800二俣(10:20)ー営林署小屋跡(11:20)ー南沢二俣(12:00)ー杉島ゲート(14:40)

 

岳沢越えしてトラバース道に出たかったが、見つけられず、延々と急斜面を下った。今回の核心はここだったかも。
また今年も実力無いのにこんなレベル高いところに来てしまったな。。。と、反省。でも、今回F3を登攀できたことは収穫だった。

いつになったら岳沢から仙丈ヶ岳へ抜けれるのか。宿題山積みだな。

 

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