甲斐駒ヶ岳 黄蓮谷左俣

投稿日: 2021年1月26日 20:02

スタイル: クライミング,沢登り

提出者: morikazu

出発日: 2021年1月1日

帰着日: 2021年1月3日

同行者: O、K、その他2

【1月1日】 曇り、強風
竹宇P9:45 - 5合目14:50

 

正月山行は大荒れの天気予報のため、剱岳あきらめ、三峰川岳沢あきらめ、黄蓮谷左俣を片づけることにする。今度こそ、大滝登るぞ。今回は3日間予定なので、余裕をもって臨めた。

 

【1月2日】 曇り
5合目4:55 -坊主の滝6:00 -最後の滝登攀終了12:30 - 8合目登山道合流14:30 - 5合目16:00

 

前回よりも雪が増えた分、谷へ下りるのも楽になってスピードアップ。氷も厚くなっていて思い切って登れて、坊主の滝(50m)以外はフリーでどんどん進んだ。チムニー滝(30m)も、あんまりチムニーとわからない感じに育っていた。登りやすくなったのはうれしかったが、雪で覆われてしまった分、氷の美しさが減ってしまっていたのが残念だった。
先行パーティがいなくて待ち時間がなく、どんどん自分たちのペースで進めた。
大滝(60m)は、2週間前より傾斜が少し緩くなっているように見えた。(2週間前にも左俣に挑戦したが、大滝の氷が薄くて巻いた。)氷は厚くなっていたが、暖かいので水氷でアックス刺すと水が噴水のように湧き出してきて、アウターが濡れて凍った。

大滝を登った感想は、全装でないからかもしれないが、昨年の岳沢のF3よりも全然バーチカルに感じなかった。登ってしまえばあっという間の2ピッチだった。楽しかった。
最後の30mの滝も前回よりとても登りやすかった。
今回は尾根に上がり、8合目の登山道にドンピシャで合流。前回は先行パーティのトレースを辿ったら8合目よりだいぶ上に出て、時間をロスした。

Oさんリードもしたのに、ずっとラッセルしてくれ、とても速く着いた。みんなで握手しながら喜び合う。左俣には何度もフラれてきたので、喜びもひとしおだった。やっと黄蓮谷左俣行けた!宿題終わったー!2021年、幸先いいぞ!と、なんだか希望の光が差したように感じた。ありがとう!甲斐駒!

 

【1月3日】 晴れのち曇り
七丈瀑-竹宇P

 

天気がいいので、七丈瀑で遊んで帰ることに。水氷でなかなかスクリューが刺さらず、リードのOさんたち難儀する。七丈瀑は南面なので、2ピッチ目のバーチカルはもう氷がぐさぐさに柔らかくなっていた。危ないのであきらめて懸垂下降することにする。

登り足りないので、登山道に戻る途中にあったバーチカルな氷柱で、トップロープを張って遊んで帰った。みんなとっても上手でうらやましいなあ。
黄蓮左登ったことで、岳沢にも少し近づいたように気がした。みんな気持ちはもう岳沢に向いていた。
下山したら竹宇駒ヶ岳神社に無事下山できたことを報告し、神主さんから初詣のみかんをいただいた。甲斐駒の山の神、ありがとうございました。
翌日の予備日は、八ヶ岳でまたアイスで遊んでから帰った。お天気に恵まれ、目標達成できて、いいお正月だった。

 

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坊主の滝

 

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氷のルンゼ

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大滝

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大滝

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七丈瀑

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七丈瀑

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八ヶ岳ブルー

 

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