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| 日程 | 2009年4月30日 |
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| 同行者 | M.S、M.R、E.T、Y.S、F.T、S.Y、F.K、H.K、T.A、S.R、N.T、M.K、Y.T、O.S、K.A、M.K、成田 徹 |
| 執筆者 | 成田 徹 |

好天に恵まれ、ブナの芽吹きの始まった大国見の林間を、八甲田の主・梅津又四郎氏の遭難地へ17名の老若男女の一行で訪問と慰霊の登山を決行しました。M.R、M.Rご夫妻とE.Tさんを中心に、梅津コースを守る会、山岳同人シラネアオイ、同星と嵐、同たがじょ、青い森ネイチャーガイド協会、及び同地の八甲田山荘、八甲田ロープウエーのメンバーのサポートを得ながら、梅津コースの古いスキー指道標をたどり、ゆっくりペースで遭難地を目指しました。
現地では、先発の山仲間が、雪の祭壇、ベンチとテーブル更にトイレまで築造してくれておりました。お花、お菓子を備え、姪御さんはじめ参加者の焼香の後、山岳同人たがじょのO.Sさんによる、きったこう作『八甲田に生きる(梅津又四郎氏の霊に捧ぐ)』の詩の朗読を耳にしながら、遭難当時に思いを馳せ、氏の山岳スキー人生を偲びました。
休憩時には、山仲間の暖かい鍋での昼食、熱いコーヒーで体を温めながら雪の山を語り合いました。往路を辿り下山後あらためて八甲田ロープウエーで空から、梅津コースを目で追い遭難地を確かめ得たことは真に有意義なことでした。八甲田山荘での茶話会では、参加者のお一人お一人から感想や貴重なご意見が話され、八甲田山岳スキーの主・梅津又四郎氏を始め先達の方々や梅津コースの存在を後世に伝えてゆこうとの思いを深くしたことでした。
これもひとえに皆様の絶大なご支援があったればこそと、ここに改めて感謝を申し上げる次第です。誠にありがとうございました。